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zoom RSS NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)

<<   作成日時 : 2010/12/18 19:47   >>

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画像この時期、NORADの「TRACKS SANTA」というサイト( http://www.noradsanta.org/ja/index.html )を毎日チェックしている子どもは、世界中に一体何人くらいいるんだろう?

以下、そのサイトから抜粋

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【NORADについて/サンタを追跡する理由】
NORAD とその前身である CONAD(中央防衛航空軍基地)は、50 年以上にわたりサンタの飛行を追跡してきました。

この恒例行事は、1955 年にコロラド スプリングスに拠点を置くシアーズ ローバック社が、子供向けに「サンタへの直通電話」を開設したときに、誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタにつながるはずのその番号は、なんと CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供たちからの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして、電話を掛けてきた子供たちにサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことから、この伝統が生まれました。

1958 年、カナダと米国の両政府は「北米航空宇宙防衛司令部(通称 NORAD)」として知られる両国が共同運営する北米防空組織を創設しました。そしてそれが、サンタの追跡という伝統も引き継いだというわけです。

それ以来、NORAD の職員とその家族や友人の献身的なボランティアによって、世界中の子供たちからの電話やメールへの対応が続けられています。また、現在ではサンタの追跡にインターネットも利用しています。サンタの現在地を調べようと「NORAD Tracks Santa」ウェブサイトにアクセスする人の数は、何百万人にものぼります。

そして今では、世界中のメディアもサンタの飛行経路に関する信頼できる情報源として NORAD の情報を採用しています。


【サンタの追跡方法】
NORAD は、レーダー、人工衛星、サンタ カメラ、ジェット戦闘機の 4 つの最新鋭システムでサンタを追跡します。

まず使用するのは、「北米警戒システム」と呼ばれる NORAD のレーダー システムです。この強力なレーダー システムは、北米の北部国境に張り巡らされた 47 の施設で構成されています。NORAD はクリスマス イブにこのレーダーを絶えず監視して、サンタクロースが北極を出発する瞬間をキャッチします。

サンタが飛び立ったのをレーダーで確認したら、次の検知システムの出番です。地球の上空約 36,000 km の静止軌道上には、赤外線センサーが搭載され熱を感知することのできる人工衛星が複数配置されています。なんと、赤鼻のトナカイ「ルドルフ」の鼻からは赤外線信号が放出されているため、NORAD の人工衛星はルドルフとサンタの位置を検知できるのです。

3 番目の追跡システムは「サンタ カメラ」ネットワークです。「サンタ追跡プログラム」をインターネット上で展開し始めた 1998 年から使用しています。サンタ カメラは超クールなハイテクの高速デジタル カメラで、世界中にあらかじめ設置されています。NORAD では、これらのカメラをクリスマス イブの 1 日だけ使用します。これで世界中を飛び回るサンタとトナカイの画像と動画を捉えます。

追跡システムの 4 番手はジェット戦闘機です。CF-18 戦闘機を操縦するカナダ NORAD のパイロットがサンタに接近し、北米へと迎え入れます。米国内では、F-15 や F-16 戦闘機を操縦する米国 NORAD のパイロットが、サンタとその有名なトナカイたち(ダッシャー、ダンサー、プランサー、ヴィクゼン、コメット、キューピッド、ドナー、ブリッチェン、そしてもちろん、ルドルフ)とのスリル満点の共同飛行を実現します。

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もしも日本で、防衛省なり自衛隊なり海上保安庁なりの偉いさんのところに、子どもの間違い電話がかかってきたら、こんな粋な対応が出来るだろうか? こういう遊び心というか、子どもの夢に本気でつきあう余裕と洒落っ気、悔しいけどアメリカ人には絶対にかなわないんだよなぁ…。(でも、警視庁の特命係だったら、子どもの話しでも真面目に聞いてくれるかもしれないな。右京さんが、「おやおや、それは大変。僕に出来るかどうか分かりませんが、調べてみましょう」なんて言ってくれそうだ。…てか、言ってほしい。)

ずいずいなんて、このサイトを見せたら、すっかり信じてうっとりしている。「ルドルフは生まれつき赤鼻なんかじゃなかったんだ!先頭を走るために鼻に機械を付けてたんだね!偉いよ!」だって。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
素敵なサイトですよね
いつもニュージーランド上空あたりで挫折してしまうので、実際に日本の上空を飛んでいる画面があるのかどうかは知らないのですが、見たことありますか?
SHUKA
2010/12/19 16:05
素敵なお話。日本の公務員にはこういう洒落っ気は期待できないでしょうねぇ。
ももたろう
2010/12/19 16:16
やるねえアメリカ人。大人がこういうことで本気で遊ぶのっていいよね。
つーじい
2010/12/19 22:25
ディズニーランドがビジネスとして続いている根底には、こういう遊び心を失いたくない大人が多いということなんだろうと思います。

アメリカ発信のものだけに、その精神は今でも守られ続けていますね。
冬将軍
2010/12/20 00:52
夢とか希望とかいうものを、子どもに見させてあげること。もっと突き詰めた言い方をしちゃうと、子どもを笑顔にさせること。それが大人の仕事かなと思うし、それをサラリとしてあげられる格好いい大人でありたいと思いますね。
ムトウ
2010/12/20 11:22
SHUKA部長

イヴは、レストランなり、ヲットの実家なりに出かけて食事をしていて、帰宅後はプレゼントの仕込み(ラッピングやカードの用意など)をしたりもするので、落ち着いてパソコンの前にいられないんです。で、日本上空の飛行はいつも見逃しちゃう。
さち
2010/12/21 09:14
ももたろうさん

警視庁特命係に期待したいところです。
さち
2010/12/21 09:14
つーじい

夢をカタチにするとか、ユーモアで乗り切るとか、そういう面は、いつまでたってもアメリカ人にはかなわないよなぁ…ってつくづく思います。
さち
2010/12/21 09:15
閣下

多くの日本人は、“子ども向け”と“子どもだまし”をごっちゃにしてしまうような気がしています。でも子どもの眼ってあなどれないから、大人がやっつけ仕事で用意した薄っぺらいサービスなんてあんまり喜ばない。

ディズニーランドは、“子どもに夢を見させる”という仕事を本気で徹底した場所なんだと思います。その結果、子どもだけじゃなく大人までもこぞって行きたがるような場所になったんですよね。
さち
2010/12/21 09:19
ムトウさん

>子どもを笑顔にさせること。それが大人の仕事

既婚者や独身者の区別、子どもの有無に関わらず、大人になりきれていない大人は、そういう考えにはなれないのかもしれません。

子どもをクルマの中に放置してパチンコに行っちゃうような親は、自身の目先の楽しみを優先してるってことだもんねぇ。そんな人が、子どもに夢を与える云々なんて発言したとしたら、私、とび蹴りくらわせちゃうもん、きっと。

さち
2010/12/21 09:24

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