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日々是まぁまぁ好日 (再び)
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かなり大雑把に生きているワタクシの、それなりに楽しい日常。ずいずい(娘・小学2年生)も元気です。(今は無名のコピーライターですが、こんど生まれ変わったら夫名義の家族カードでバンバンお買い物する有閑マダムになります!)
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ケータイ その後

2009/11/06 08:38

昨日、仕事の打ち合わせからの帰り道、ようやくdocomoショップに寄って修理の相談をすることができました。

一般的な故障の場合、購入から3年間は無料で修理してくれるんですねー。水濡れ・全損・内部基盤の変形や破損などの場合は有料修理となりますが、どんなケースでも修理代金は5250円以内で収まるし、修理代は溜まったポイントで払うこともできるのだとか。

ただ、修理に出すと、戻ってくるまでに1〜2週間かかるそうで。その間、代わりの電話を貸してくれるそうですが。…で、故障の程度によっては、修理に出したものの「これは修理不可能です」と戻されてくる場合もあるんですって。

私のケータイは、アンテナ部分が破損していたのと、水濡れの痕跡もあるので(雨の中、流鏑馬の取材してたし…)、ケータイ補償サービスで新しいケータイに替えてしまったほうが手っとり早いのではないか?…と、docomoのおねーさんにアドバイスされ、そうすることに決めました。そういえば私、ケータイ補償サービス(月額300円)というのに加入していてたんでした。これに加入していると、故障してしまったとき、5250円で新しいケータイが自宅に届けられます。この支払いにはdocomoポイントを使うことができないのですが、長年docomoを使っている場合は、その年数に応じて割引になります(私は4500円くらいになりました)。

基本的には、“いま使っている機種と同じもの”が届けられることになっているのですが、私の持っている機種は在庫切れだそうで、いまある在庫の中から好きなものを選ばせてくれました。「ケータイなのに800万画素のカメラがついているもの」とか、「ボタンを押すたびにカラフルなイルミネーションが灯るもの」とか、まあ、色々あるんですねぇ。…私はわりとガテン系な職業なので(牧場や田んぼや漁協に取材に行って土や水にまみれることも)、防水タイプのにしておきました。土曜日にゆうパックで届くそうです。…で、FOMAカードを移し替えたら、これまで使っていた端末は、同封されている返信用封筒に入れて、10日以内にポストに投函すればいんですって。

機種変更すると5〜6万円はとられるので、これからはずっとこの「ケータイ補償サービス」で新しくしていけばいーんじゃん…と思いました。

…というわけで、5〜6万円の出費はまぬがれました。安心して仕事に行ってきます。今日はこれから秋葉原。
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しかも、

2009/11/05 08:56
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黄色いだけでなく、これ、どう見ても、街を歩きまわりながらチェロ弾いてますし…。

どんな超絶技巧だよ…?…と考えながら、仕事に向かう電車に揺られているわたくし。
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なぜ黄色い?

2009/11/05 08:51
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ドナルドダックを見ても、アフラックのCMを見ても分かるように、アヒルは白い。…が、イラストや雑貨の世界になると、黄色で描かれることが多い。黄色いのはヒナだけのはずなのに。

ずいずいのお風呂用アヒルは、お母さんアヒルもやっぱり黄色い。洋服やバッグも、お弁当用のランチョンマットも、ふと見渡せば、アヒルたちはみんな黄色い。

そして、なぜか、赤系の水玉模様のリボンやスカーフを身につけていることが多い。

…なんで?

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ケータイが、

2009/11/03 08:26
壊れかかっています。

おそらくアンテナ部分のトラブルだと思うのですが、建物の中に入ると「圏外」になってしまいます。

屋外にいても、電波が微弱な場所にいる時のように、メールの送受信やネットへの接続に異常に時間がかかる。

今日は自分のケータイだけでなく、ずいずいのケータイも持って移動します。

私のケータイにメールや留守電を入れたのに、すぐにレスがないなぁ…なんてことがある場合は、このよーな事情によるものかも…とお考えください。

今日中、遅くとも明日中には、修理するなり買いかえるなりする予定(ちっ…)。

まだ買いかえてから1年ちょっとなのに、なんでこんなことに…?

もともとうちは電化製品の寿命が異常に短いのだけど…。

昨日は一日中神事に参加して、長時間神社にいたので、パワーを浴びまくってしまい、私自身が怪しい電磁波を放ってしまったのでしょーか?

最近、ケータイ端末、高いんですよね〜

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流鏑馬 2

2009/11/02 15:35
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雨が上がりました。これでいい写真が撮れます。

神社までの道の途中で、馬が口をすすいだり、おやつ(?)をもらったり、口取りさん(馬を引く人)たちの酒盛りがあったりと、色々な決めごとがあって大変。

道中、うっかり神域に立ち入ったとかで、地元の長老を怒らせたTVの女性レポーターがいたり、急に走りだした馬に警備のお巡りさんが蹴飛ばされそうになったりというハプニングも。

乗り子さんたちは、小学校高学年〜中学生の男子。地元の旧家の長男だそうで、一度選ばれると3年間この役を務めます。稽古の日も含めると、流鏑馬の行事は半月にも渡って行われるのですが、ラストの3日間、乗り子さんたちは、穢れのある俗世間から隔離されて神社で寝起きをするのだとか。

途中、焼米と言われる干し飯のようなもの(大豆入り)が振る舞われます。鎌倉時代の武士の保存食だったらしいのですが、いまでは縁起物として食べるそうです。この地域は、鎌倉街道が昔ながらの姿で残っていることでも知られています。こんな質素なものを食べながら、「いざ鎌倉!」と馬を走らせたのですね〜。

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流鏑馬

2009/11/02 14:04
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埼玉県西部の毛呂山町という所に来ています。町役場からいただいたお仕事で、流鏑馬(やぶさめ)の取材。鎌倉時代から続いている伝統行事だそうです。

あいにくの小雨模様で、乗り子さんたちはビニールのカバー付き。(青空を背景に勇壮な写真を撮りたかったので、カメラマンは泣いています。雨が上がりますように)

昨日の夏日とは打って変わって、今日は寒い…。でも、健気に頑張る馬たちや、この日のために訓練を重ね、禊ぎの儀式も行って挑んでいる乗り子さんたちの心意気に、しっかり触れたいと思います。

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Halloweenと言っても、

2009/10/31 19:37
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特別なことは何もしない我が家ですが、ワードローブに住んでいるオバケたちの紙粘土細工と、ずいずいが幼稚園時代に描いた魔女の絵や、同じく幼稚園で作った切り絵のモビールを飾ってみました。

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ヤツらは日々刻々でかくなっているので。

2009/10/31 11:46

子どものいないご家庭や、家計にほとんどタッチしていないお父さんたちはピンと来ないかもしれないけれど、子どもが身につけるものにかかるお金って、バカにならない。

大人は、流行を追いかけたり体型が激しく変わったりしない限り、何年も同じものを着続けることができる。だから、“服や靴なんて、そんなにしょっちゅう買うものではない。それにお金をかけるのは無駄遣い”という意識を持っている人も多いと思う。

でもね、子どもは違うの。ヤツらは日々刻々でかくなっているのですよ。ある日突然、「ママ、これ、もう、ちょっときつい〜」と言い出す(私はこれを“魔のXデー”と呼んでいる)。そうなると、同じ時期に買った他の洋服、あるいは靴、あるいは下着…が、ほぼ全部、きつくなっているということ。

たとえばずいずいの場合、靴が小さくなるということは、通学用の皮靴(最低2足)と長靴、校内用の上履きと体育館履き、公園で遊ぶ時や散歩の時に履く運動靴、ちょっとしたお出かけやお稽古ごとのときに履く靴……と、まあ、とりあえずこれだけの靴を同時にサイズアップしなければならないということ。

制服は、夏服・冬服・合服の3種類があって、入学前に仕立てた時に、裾は8cm・袖丈は4cmほど後から伸ばせるようにしてあったのだけれど(ブカブカで見苦しかったり動きにくかったりしないよう、見た目はジャストサイズで、後からお直しがきくように仕立てるらしい)、既にもう伸ばしてしまったので、今度小さくなったときは新調しなければならない。

校内で制服から着替える簡易服だの、体操着だのスモックだのセーターだのも、通学用の帽子も、それからレインコート・ショートコート・オーバーコートの3種も、すべて学校指定のもので、これらも買い替えが必要になる。年に1度、学校で中古制服のバザーがあるのだけど、去年出かけたママに様子を聞いたら、「ものすごい競争率でなかなか我が子にちょうどいいものが入手できず、当てにならないから、自前で新調する覚悟が必要」…とのこと。冬服や合服なんて1着4万円弱するのだから、夫がずいずいと一緒に食事をして「いっぱい食って早くでっかくなれ〜」と言うたびに、「やめて。そんなに簡単にでっかくなられちゃ困るんだよ…」と内心思ってしまう。

夏休みの終わり、ずいずいの足のサイズは19cmから20cmに、洋服のサイズは120cmから130cmになった。きつくて痛い靴を履いて歩かせるわけにはいかないので、まずは靴を一通り揃えてやり(通学用の革靴は、ずいずいのお友だちの麗子ちゃんのお下がりをいただいたので助かった)。そして昨日はヴァイオリンのレッスンがお休みだったので、学校から帰ってきたずいずいと一緒に買い物に出て、秋冬ものの衣類を一通り買った。洋服だけでなく下着も同時期に小さくなるし、これからの時期はコートやジャンパーなどの値の張るものも必要だから、けっこう痺れる出費に。

世の中のお父さん方へ。子どもは、…というより、“あなたの子ども”は、着るものひとつとっても、こんなにお金がかかっているのですよ。制服のない学校に通っていたら、制服代はかからないけれど、必要な私服の枚数はぐんと増えることでしょう。さらに、文房具などの消耗品や食費もバカにならないし、いまどきは習い事の1つや2つはしているもの。「自分は滅多に服や靴を新調しないし、ほとんどお金を使っていないから」…という程度の理由だけで、「なんでこんなに生活費がかかるんだよ!?」なんて見当違いな文句を言わないでくださいね頼むから。
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子どもの喧嘩か…?

2009/10/29 05:46

「バカじゃないの!?」とか、「あんたにそんなこと言われたくありません!」というセリフで悩んでいた小学2年生の話を書いたのはおとといのこと。

まさかその翌日、「そんなことも分からねぇのか、バカ!」と野次を飛ばす議員だの、「あなたにそんなことを言われたくありません!」とキレる総理大臣の姿を目にするとは……。(@国会代表質問)

小2女子とまったく同レベルの言い争いをしてるだけで、昨日1日で私が稼いだギャラの何倍もの報酬をもらえるのよね、あの人たちは…。






やってられないわ。
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苛めのちょっと手前の意地悪

2009/10/27 15:25

兄弟や姉妹がいると兄弟喧嘩は日常茶飯事で、きつい言葉の応酬にもある程度は免疫がつくように思うけれど、一人っ子のずいずいは、そのへんが少し弱い。だから、学校で、“苛めというほどのレベルではないけれど、ちょっとした意地悪から発せられるキツめの言葉”を向けられると、けっこう凹んでしまう。

運動会の日、私は、夫や義父母よりも一足早く、ずいずいと一緒に学校に行った。その朝、ずいずいは、「今度学校に来るときに、算数セットを持ってくるように言われたの。だから、今日持っていったほうがいいかな?」と迷っていた。「先生が“今度学校に来る時”とおっしゃったのは、“今度授業がある時”っていう意味だったんじゃないの? 運動会の日に、わざわざ算数セットを持ってきなさい…とは、言わないと思うけど? 万が一、今日持って行く子たちがいたとしても、今日は絶対に授業をやらないんだから、算数セットがなくてあなたが困ることはないよね? 来週、授業がある日に持っていけば間に合うでしょ?」と言ったのだけれど、「でも…でもさ、“次に学校にくる時”って、今日でしょう?」…と、ウダウダしている。万が一にも、忘れ物をするのがすごくイヤなんだろう。

「じゃ、たぶん今日は必要ないと思うけど、あなたがそんなに気になるんだったら、今日、持っていけば? どうせ来週使うものなんだし、登校したらいったんはお教室に行くんでしょうから、持って行ってロッカーに入れておけばノープロブレムでしょ」と言い聞かせ、ずいずいは算数セットを持って登校した。

いつもの電車に乗り、クラスメイトのKちゃんやYちゃんと合流。彼女たちは算数セットを持っていない(当然だよな…)。3人でしばらくごちゃごちゃと話し合っていたが、しばらくして、ずいずいが私のところに来て、「ママ、これ(算数セット)、ママに持って帰ってもらってもいい? やっぱり今日は必要ないみたいだから…。この電車で学校に行くと、たぶん、駅から学校に行く途中で●●●●●●さんに会っちゃうの。これを持ってるところを見られたら、すごくバカにされて苛められちゃうから…」と言う。

「どうせ来週使うものなんでしょ? ちょっと早めに持って行ったくらいで苛めたりはしないんじゃない?」と言ったら、ずいずいはうつむいて泣きだしてしまった。すぐにKちゃんとYちゃんがやってきて、「ううん。そういうことですごく苛める子が本当にいるの」「ちょっとでも他の子と違うことをやってる子がいると、すごくきついことを言うんだよ。『バッカみたい』とか、『バカじゃないの!?』とかって言うの」とずいずいをフォローする。そんな子がいるのか…。もしかしてイライザ(@キャンディキャンディ)? それともラビニア(@小公女セーラ)? 

しばらく考えて、私は、ずいずいにタオルを渡した。算数セットは通学用のサブバッグよりも少し大きくて、バッグのファスナーが閉まらず、外箱の一部が外にはみ出している。その部分をタオルで覆って隠してやり、「これで、ぱっと見は算数セットだって分からないでしょ? 自分で考えて、今日持っていく…って決めたんだし、いずれにしても来週必ず使うものなんだから、ママがこのまま持ち帰るのはバカバカしいでしょ? こうやって隠して、自分で持っていってごらん? それでも何か意地悪なことを言われるようだったら、『どうしてそんな細かい、虫のウンコみたいなことで、わざわざ苛めるわけ? 暇なの?』って言っておやりなさい。もしも、それでもっと苛められちゃったら、今日はママも学校にいるんだから、先生にでも、ママにでも、すぐに相談しにくればいいよ」と言い聞かせた。

“虫のウンコ”という下品な言葉(笑)は、実は、ずいずいがなにか小さいことでクヨクヨするたびに、私が使ってきた言葉。あの年頃の子どもは、“ちょっとだけ悪い言葉”をあえて使うと、すごくウケてケラケラと笑うのだ。会話の内容を暗く深刻なものにせず、“そんなの、とるに足らないことだ”と分からせるために、あえてちょっと悪い言葉を使っている。ずいずいはこの言い回しをひどく気に入っていて、最近は自分でも、「そうだよね…。そんな虫のウンコみたいな小さなことで悩んでたら、時間がもったいないもんね…」なんて言うことがある。(ただ、気に入っているあまり、『うちのママはこんなふうに言って励ましてくれるんだよ♪』と、KちゃんとYちゃんにも教えてしまったらしい。KちゃんやYちゃんのママにも伝わっているんだろうなぁ…。トホホ…)

今朝、朝食をとりながら、ずいずいが昨日の学校での出来事を話した。「雨が降っていたから、体育館で大縄跳びをしていたの。それで、アタシの番が来た時に、足がひっかかって転んじゃったの。思いっきり転んじゃって、すごく痛かったんだ。ほとんどの子は『大丈夫?』って言ってくれたんだけど、一人だけ、すごくバカにして大笑いしてる子がいたから、『やめて。そんなふうに笑わないで…』って言ったの。そしたら、すごく怒った顔になって、強い口調で、『アンタにそんなこと言われたくありません!』って言い返してきたんだよ。ママ、お友だちに“アンタ”なんて言っていいの?(涙目)」

なるほど、そのことで傷ついちゃってたのか。台風の低気圧でだるかった上に、そういう悲しい思いもしたから、ゆうべは早く眠ってしまったんだね…(もっと小さい頃から、悲しいことがあるととりあえず眠ってしまってリセットしようとする子だった。これはパパ譲りの体質)。まあ、ずいずいの運動神経の鈍さは定評があるから(笑)、そんなこともあるだろうなぁ…。せっかく大縄跳びがどんどん続いて盛り上がっている時に、トロい子がつまづいて中断させたりしたら、「あーもー、何やってんのよっ!」と、イラ…っとくる子もいるだろう。

「それは、例の、●●●●●●ちゃん?」と訊くと、「ううん、違う。○○○さん。○○○さんには、●●●さんもかなわないの」とずいずい。先日の工場見学のときの集合写真を取り出して、「●●●さんはどの子? ○○○さんは?」と訊いて、それぞれ、名前と顔だけはインストールしておいた。「バカじゃないの!?」も、「アンタにそんなこと言われたくありません!」も、兄弟や姉妹と喧嘩すれば普通に出てしまう言葉だと思うし、別にこれは、苛めというレベルの話ではないと思う。…とはいえ、それで傷ついている子がいるのは事実だし、クラスメイトにそんなことを言うなんて決して褒められたようなことではないから、一応顔と名前だけは覚えておいたのだ。これ以上大きなトラブルが発生しない限り、わざわざ親がしゃしゃり出ていくつもりはないけど。

「虫のウンコみたいなことで意地悪を言う子ってのは、やっぱり顔も意地悪っぽいわねー。いい? よく覚えておきなさい。意地悪なことばっかり言ってるとね、意地悪な顔になっちゃうのよ。小2なのに、意地悪なおばさんみたいな表情になっちゃうの。( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \!! 」と、わざと大げさに笑ったら、それまで暗い顔をしていたずいずいもクスッと笑い、「ママ、ダメだよ。そこまで言っちゃ失礼だよ…」と、逆に母をたしなめていた。よしよし、元気になってきたね…と、内心ほくそ笑む私。

学校でも会社でも、意地悪な人や気の合わない人は、どこにでもいること。そんな人と無理矢理仲良しにならなくても、最低限の挨拶だけして、後はテキトーに距離をおいておけばいいこと。たまに何か言われて傷つくことがあっても、そういうことを言う本人の心根が貧しくてミジメなのだし、神様はちゃんとご覧になっているのだから、気にせずスルーすること。同じクラスや会社の中に、1人でも2人でも、心を許して仲良くできるお友だちがいれば大丈夫なのだから、全員とうまくやっていけなくても悩む必要なんかないこと……等々を言い聞かせ、ずいずいも納得して出かけて行った。駅の改札口で見送る時に、わざと「行ってらっしゃ〜い! 虫のウンコちゃん達にヨロシクねー♪」と言ったら、ずいずいは苦笑いしながら、「シーっ!(*`д´)b」というポーズをして出かけて行った。…とりあえず、今日のところは大丈夫だろう。

私が小学生の頃は、そんな意地悪を言う女の子って、ほとんどいなかった。時代が違うからなのか、田舎で純朴な子が多く、クラスメイトに意地悪な言葉を向けるようなキツさを持った子がいなかったからなのか? たまに、言葉がきつくてヘンテコないちゃもんをつけてくるような子もいることはいたが、それは、なんというか、勉強がとんでもなく出来ないとか、家庭環境に問題アリとか、つまり、“まあ、あの子だったら、しょうがないか…”と皆が納得してしまうようなタイプの子だった。勉強が出来る優等生タイプの子の場合、「意地悪をするのは格好悪い。みっともない」というような、自負にも近い自覚があって、決してクラスメイトを苛めたりしなかったし、逆に、苛めっ子がいたら、「やめなよ!」とかばうことも多かった。

でも、どうも最近は違うような気がする。家庭環境や保護者の経済力がそれなりでも、お勉強が出来ても、意地悪な子…ってのは存在するように思う。ずいずいの学校だって、一応、本人が試験を受け、親も面接を受け、何倍もの競争率を突破して合格した子たちばかりのはずなのだけど、そういう意地悪を言う子はいるわけで…。(まあ、先にも書いたように、決して“苛め”なんていう大げさな話じゃなくて、ささいなことではあるのだけれど…。)

学校って、日本の子どもって、いつのまにこんなふうになってしまったんだっけ? 私が子どもの頃は、苛めっ子キャラというのは、もっと分かりやすくてシンプル(勉強が出来ないとか家がゴタついてるとか)な存在だったように思うんだけど…。
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台風のせい?

2009/10/26 19:39
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寒い一日でした。また台風が近づいているのですね。今回もまた、暴風タイプの台風になりそうだという予報が。農家の方々、とくにこの時期が稼ぎ時の林檎や洋梨や蜜柑を育てている方々は気がかりなことでしょう。

ずいずいは今日、少しだるそうな様子で帰宅しました。習い事がある日だったのですが、帰宅してすぐに「今日は体調があんまりよくないからお休みしたいの」と言いました(←彼女が自分で“体調が悪い”と言うときは、本当にかなりだるいようなのです)。

おなかがすいたというので、いつもより早めに食事の用意をし、なんと5時半に食べさせてしまいました。しっかり全部食べたので食欲はあるようですが、「ごちそうさまでした。じゃあ、ちょっとお部屋で本読んでくるね…」と言って自室に行き、6時過ぎに見に行った時にはベッドで寝息をたてていました。こんなことって珍しい…。

赤ちゃんの頃は、台風で低気圧が近づいてくると微熱を出したりするくらい、気圧の変化に敏感な子でした。今回もまた、低気圧のせいで具合が悪いのでしょうか?…その程度だったらいいのだけれど、学校ではインフルエンザが流行っているから、「もしかして…?」という不安も。今夜は気を付けて見ていてあげようと思います。

こんな時間にずいずいが眠ってしまっていると、家の中がやたらと静かで落ち着きません。明日は元気になっていますように。

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酸っぱい葡萄

2009/10/26 01:15
2年前の10/25、ずいずいは最初に受けた小学校に落ちました。

雨が降っていて肌寒い日だったし、そこを受けた時のコンディションから判断して「たぶんダメだろうな」と分かっていたので、合格発表は私が一人で見に行くつもりでした。でも、ずいずいは、「私も見に行きたい。連れてって」と言ったのです。当時の彼女の第一志望だったし、まだ幼くて認識が甘い分、「もしかしたら受かってるかもしれない」という期待もあったのでしょう。

羊や山羊やウサギなど動物がたくさんいる上、カトリックの学校で立派なチャペルもありました。動物好き&マリア様好きのずいずいは、当時、その学校にとても惚れ込んでいたのです。「通うにはちょっと遠すぎるだろう」というパパを、「でも、JRで乗換え1回だけだから。お願い。受かったら頑張って早起きして通うから、受けさせてください!」と、ずいずいが自分で説得して挑んだ入試でした。

受付で合否通知が入った封筒をもらい、校門を出て、歩道を歩きながら開封して中を見たら、案の定、「不合格」の文字が。

「…だめだった。不合格だって」と、できるだけ穏やかで静かな口調で言ったのですが、ずいずいはその場でピタ…っと立ち止まってしまいました。そして、大きな目にみるみる涙があふれ、顔がくしゃくしゃになり、ついにはその場にしゃがみ込んで号泣しはじめたのです。ひっくひっくと横隔膜を痙攣させながら、「い…、いっ、行きたかったんだよぉ…」と、搾り出すような声で言って泣きました。あの時、目の前にしゃがみこみ、いつまでも震えていたずいずいの小さな傘を思い出すと、今でも涙がこぼれそうになります。

その学校の入試の失敗はどう考えてもずいずいのせいではなかったので(色々なトラブルが重なって遅刻ギリギリに滑り込み、到着した段階でずいずいはもう動揺しまくっていた)、「私の段取りの悪さのせいで、ずいずいに悲しい思いをさせてしまった…」と、すごく胸が痛みました。

私は、それまで、物事がうまくいかなかったからといって、「縁がなかったんだ」とか「やっぱりこっちは私が進むべき道じゃなかった。はなから向いていなかったんだ」というような考え方をするのは格好よくない…という、かなり強いこだわりがありました。「そんなの、イソップ童話の『すっぱい葡萄』のキツネと同じじゃないか。自分の努力不足を、簡単に縁とか運のせいにして逃げるのはカッコ悪い。失敗したなら、その失敗とがっつりと向き合わなくちゃ」…と。

…が、あの時ばかりは、「本当に、縁や運ってあるんだろうなぁ…」と思うしかありませんでした。だって、入試当日、1時間以上も余裕を持って家を出たのに、JRが遅れ、ようやく学校の最寄駅についてバスに乗ったら道路工事中&大渋滞でまったく動かず、次の停留所で下りてタクシーを拾って裏道を走ってもらったら、タクシーの運転手が道を間違え…。…有り得ません…。ハラハラヒヤヒヤで泣きそうな状態のずいずいを、フォローしてあげる暇もなく、試験会場に送りこんだのです。

不合格だと分かってから数日間たっても落ち込んだままで、なにかといえば涙ぐんでいるずいずいの様子が心配でした。お教室の先生に報告したら、「まさか…って子が受かったり、絶対に大丈夫…って思ってた子がダメだったり、そういう番狂わせがあるのが小学校受験なの。中学受験や大学受験では考えられないようなことで合否が左右されちゃうのよ。まあ、“ご縁”と言うしかないんだけどね…。落ち込んだまま撤退しないで、ちゃんと11/1は受験してちょうだいね。ずいずいちゃんは、むしろあちらの学校向きだと私たちは思っていますから。とにかく、元気に機嫌よく次の試験が受けられるようにしてあげてね」と言われました。それから、「ずいずいちゃんは、もしかしたら、あの学校に落ちたということ自体にはそれほど傷ついていないかもしれないわよ? 彼女、不合格でママをがっかりさせちゃった…ってことのほうに、より傷ついているんじゃないかしら?ママとの結びつきをことさら大事にしている子だから…」とも(実は私も、ちょっと、そんな気がしていました)。

その日の夜、ずいずいに言ってみました。「ママね、あの学校、あんまり好きじゃなくなっちゃった。だって、ずいずいの良さを分かってくれなかったんだもん。ずいずいはこんなに優しくて、お手伝いもお勉強もいっぱいする頑張り屋さんで、にっこり笑うと可愛くて、ママの大事な自慢の娘なのに、そのずいずいの良さを分からないなんて、そんな学校、別にもう、魅力を感じないわ。ずいずいの良さを分かってくれる先生のいる学校に行ったほうが幸せよね!」

照れや戸惑いで、すぐに晴れやかな顔にはならなかったものの、ずいずいの目の奥に、パッ…っと光が灯ったように、力が戻ってきたのを感じました。「ママはもうがっかりしてもいないし、傷ついてもいない。だからアタシも、もう気にしなくていいんだ…」って、ようやく思えたようでした。

「…そうだよ、品が良くない言動かもしれないけど、今は、すっぱい葡萄のキツネでいてもいいんだ。子どもがこんなに弱ってる時に、親が子どもをエコ贔屓しないでどーする!? ずいずいが笑ってくれるなら、いくらだって、“あの葡萄はすっぱい”と言っちゃうぞ!」って思いました(C小学校の先生方、申し訳ありません…)。

その日を境にずいずいは元気を取り戻し、11/1と11/3にカトリックの学校をもう1校ずつ受験して、その両方に合格しました。

結果的には、それで良かったのだと思います。小学校入試はペーパー試験だけでなく色々な要素で判断するので、偏差値や難易度なんて簡単には判断できないけれど、結局ずいずいは、最初に落ちた学校よりも難易度が上と言われている学校に合格したのです。受験前は、11/1校にはまさか受かると思っていなかったので、「10月試験の小学校に受かったら、すぐに入学金を支払って手続きをして、もう他は受けない」というつもりでした。2つの学校に入学金を払うなんてことはしない…と決めていたので。

お教室の先生に、「ずいずいちゃんは、S学園のマリア様に呼ばれたのよ。だからC小学校には合格しなかったんだわ」と言われたので、「先生、S学園のマリア様とC小学校のマリア様は同一人物なんじゃ…?」と言い返したら、「別人よぉ。オホホホホっ…」と笑われました。恐るべし、キリスト教の概念をあっさりとくつがえすA教室長…。

今、ずいずいは、学校が大好きで、毎日楽しく通っています。人間万事塞翁が馬。

世の中は今、小学校の受験シーズン真っただ中。都内の主要な小学校は11/1に入試をするところが多いので、渦中にいる方々は、今が一番しんどい時期かもしれません。

入試がある以上、残酷なようですが、受かる子と落ちる子は必ず出てしまいます。最初の学校に落ちた時のずいずいの泣き顔を思い出すと、「まだ幼い幼稚園児なのに、今年もまた、ああいう思いをして涙を流す子がたくさんいるんだろうな…」と、胸がザワザワしてしまいます。

もしも、残念な結果を受け取ったとしても、どうか凹みすぎないようにしてください。そして、お子さんを勇気づけるためであれば、「あんな酸っぱい葡萄なんかいらないわよ!」と言ってしまっていいのだと思います。

これから受験する子と、その保護者の皆さまに、グッドラックと目一杯のエールを。
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お義父様……。

2009/10/25 11:46
…というわけで、昨夜、風邪っぴきの私が、風邪撃退メニューとして、たっぷりの野菜と豚肉の薄切りを入れた寄せ鍋を作っていたら、電話が鳴った。

「もう晩ご飯食べちゃった? まだだったら食べにこない? ごはん食べにいらっしゃいって、お父さんが言ってるんだけど…。今日ね、寒いから鍋ものなのよ」…と、義母。(ちなみに夫は仕事で職場に泊まり。)

結婚して8年以上もたつワタシは、もう、これだけのセリフから、行間だの裏だのを読みとる術を身につけているんである。

時刻は6時半。あの家は夕食が早くて、6時頃には食べ始めるから、義父母たちは実はもう食事を終えたころのはず。…つーことは、「ごはんを食べに来い」というのは、メインのテーマではない。それに、義母でなく義父のほうが「メシを食いに来い」という時は、義父が必ず私に何か用事がある時なのだ。たとえば、「結婚式のスピーチは、こんな感じでいいかな…?」とか、「ナントカ病院のナントカ医師の経歴と評判をインターネットで調べてほしい」とか、「こういうイベントでは、会場の係の人にもちょっとチップを渡したほうがいいんだろうか?」とか。

呼ばれる理由はもうひとつ。最近、土曜の午後は、よく、義弟夫婦が義父母のところに来ているのだが、彼らが帰った後に私が呼ばれることがけっこうあるのだ。…で、行くと、毎回、「さっきまでT(←義弟)と嫁さんが来ておったんだが、やつらはろくにしゃべらなくてね。あいつらは似たもの夫婦だ。2人ともボーっとしておって、ろくに話もしないでメシを食って帰っていった」と聞かされる。要するに、義父は、しゃべり足りなくて、話し相手がほしいのだ。土曜日の夜で、明日は休みだからゆっくり晩酌が楽しめる。で、次男夫婦がやってきたから夕食をふるまって色々話しかけてみるも、義父の気に入るようには話が弾まない。しかも、夕食が済んだ後、次男夫婦は早々に彼らのマンションに引き上げてしまう。「もうちょっと酒が飲みたいし、しゃべりたいのになぁ…」という時、徒歩5分のところに住んでいて、60代の義父ともそれなりに話が出来る程度にトウが立った年齢の、長男のヨメに声がかかるのだろう…と私は踏んでいる。

3年ほど前、“まさに、今、夕食を食べるところ…”という時に、義父から夫に電話が入り、お呼びがかかったことがある。「テレビを買い替えたら接続がうまくいかない。ちょっと見にきてくれ」ということだった。食事なんて10分もかからずに済むのだから、当然、食べてから出かけるのだろう…と思った私だったが、夫は、目の前でほかほかと湯気をたてるごはんに手をつけず、すぐに出かけると言う。「食べてから行けば? どうせ5分か10分しか違わないんだし、ごはん冷めちゃうよ?」と言ったら、「あなたはまだオヤジってヒトを分かってないんだよ。こういう時は、なにをさておいても駆けつけておかないと面倒なことになるんだ…」と言う。「だって、テレビの接続でしょ? 5分や10分遅くなったって、別にかまわないんじゃないのォ?」「違うんだなー。あのオヤジはとにかく待つのが嫌いな人なんだ。呼ばれたらすぐに行かないと機嫌を損ねちゃうんだよ」……というようなやりとりをして、結局、夫は出かけていった。

…というわけで、義母からの電話に、「あら〜、実はうちも鍋ものなんです〜。もう作り始めちゃってるしー、アタシ風邪気味でとっとと寝たいしー、っつーか、今、雨降ってるのに歩いてそこに行くのはぶっちゃけめんどくさいしー」……なんてことは言わず、「まだこれから作るとこでした。ありがとうございます。じゃ、遠慮なくうかがいます〜♪」と言って(偉いぞ、俺(涙))、ずいずいと2人、義父母の家に向かった。

…案の定、義父は、ほろ酔い加減で晩酌中。で、おきまりの、「さっきまでTと嫁さんが来ておったんだが…」のセリフが(笑)。それから、「Tたちの結婚式のDVDが出来上がったらしい。これを食べながら一緒に見よう。ちょっと(DVDの)機械を操作してくれる? どうも、この手の機械はよく分からなくてね…」と。なるほど、「DVDプレーヤーの操作をしなさい。そんでもって、一緒に結婚式のDVDを見よう。で、晩酌の話し相手をしなさい」ということでつね。かしこまりました。

で、2時間もの間、美しい新婦にメロメロで鼻の下を伸ばしてにやけまくっている義弟の顔を眺め、「よく撮れてますねぇ」だの、「T君、しっかりご挨拶できてるじゃないですかー」だのと、気を使ってテキトーに褒めたりしつつ、寄せ鍋を食べたワタクシ(内心、「いらねー、こんなDVD…。てか、長っっ!!」と思っていたことはナイショ(笑))。その後、まだ飲み続けている義父と一緒に、なぜか2時間サスペンスのドラマを見ることになり(ずいずいと義母は別室でトランプ遊び)、「この俳優は父親よりも演技がうまいと思うんだよねぇ…」なんて話にテキトーに相槌をうったり(…てか、お義父様、いくらアタシがトウが立っているとはいえ、さすがにこの俳優の父親のことなんて知りませんから…)、ドラマの舞台が会津若松だったので、「ああ、会津といえば、会津藩のダレソレに関する小説を昔読んだことがあってねぇ…。……あれ、あなたは読んだことある? あ、ない?」みたいな話を聞いたりしながら、23時まで。

帰宅後、風邪薬を飲み、だーっと布団に倒れこみながら、「このお役目は、いつの日か、次男の嫁にバトンタッチできるのだろーか? ……いや、無理だな、一生……」と思いながら眠りにつく長男のヨメなのであった。“若手の社員よりは、それなりに話し相手にはなる…と社長に思われているが、給料は別に高くない中堅社員”ってとこだな、きっと。
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校了−−−−−−〜っ!(気絶)

2009/10/24 16:47
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先週〜今週は、ある食品宅配会社が顧客の方々に配布している月刊情報誌の仕事に追われていました。創刊200号記念の特別号で、いつもの2倍の頁数。200号というと、創刊してから16年半。ここ4年間ほど、私が企画とコピー書きを担当しています。

特集号のテーマは、「食べるってなんだろう?」(画像は私のパソコンのモニターを撮影したものです)。“食”に対して抱いている思いや哲学、思い出話などを、さまざまな方々にインタビューして記事にまとめました。その食品宅配会社の社長さんへのロングインタビューをはじめ、有機農業家、合成食品添加物を使わずに食品加工をしているメーカーの開発担当者、長年そこの会社の食材を利用しているお客様、食育関係者、調理道具研究家など、合計12人の方々のお話しをうかがって原稿にしたのです。

たとえば800〜1000字程度の短い文章であっても、私は、最低20〜30分はお話をうかがいます。その方が話してくださった様々なエピソードの中から、一番美味しそうなところを切り取って、文章として再構築するのです。同時進行している他の仕事もあったので、かなり忙しい日々でした。

今、日本の有機農業のトップランナーと言われている澤浦彰治さんとは、彼が有機農業に取り組んでまもない頃(20年ほど前)からの知り合いなので、インタビューの内容から脱線して「あの頃はあんなこともあったよね〜」というような話で盛り上がったりもして。同世代ということもあり、彼が頑張っていると、「自分も頑張らなくちゃ」と刺激を受けるのです。

埼玉県にある某幼稚園の園長先生のお話もうかがいました。ここの園は、「温かいものは温かいうちに。冷たいものは冷たいうちに」ということを大切に、毎日園内で給食を準備しています。重度の食物アレルギーでよその園から入園を断られたような子も受け入れて、それぞれの子にあわせた除去食を用意しているのだそう。「子どもが喜んで食べてくれるものばかりを食べさせるのは楽ですが、苦手な食材を工夫して調理したり、『頑張って食べてみよう!』と根気強く励ましたりするなど、好き嫌いを克服できるように、おうちの方がリードしてあげていただきたいですね。入園当初は偏食の激しかった子どもが、職員の言葉がけによってどんどん好き嫌いを克服した例をいくつも見てきました。不思議なもので、色々なものが食べられるようになるにつれ、語彙や表現力が増してくるのです」というお話が興味深かったです。様々な色・味・食感に親しむことで、子どもの内面が耕されるのかもしれません。

この他にも、たくさんの方々から色々なお話を伺うことができて楽しい仕事だったのですが…。

やはり、200号記念の特別号ということで、クライアントの方々も思い入れが格別に強かったらしく、普段ならスルーしてしまいそうな細か〜いところまでチェックが入りました。「その修正、本当に必要デスカ?」「もう、そこまで来ると、個々人の好みの問題になっちゃうから、みんなが口を出し始めたらキリがないんぢゃ…?(涙)」「なぜそれを、文字校正の段階でなく、色校正の段階でもなく、印刷直前の今になって言う−−−っ!?(滝涙)」 ……という具合に、まあ、次から次へと様々な赤字が入り、私もグラフィックデザイナーもキレそうになったり、それを通りこして、深夜にうつろに笑うしかなかったり…。
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \……。

でも、それもこれも、皆が200号を大事だと思っているがゆえのことなのですよね…。

散々揉めて、幾度も手直しをして、ようやく昨夜校了と相成りました。校了とは、チェックがすべて済み、「あとは印刷屋さん、お願いしまつ……」と言い放って、ライターとデザイナーが気絶する瞬間のことです。

私は仕事を一山超えた時に体調を崩すことが多いのですが、案の定、今朝から風邪の初期症状が(喉の痛みと肩の凝り)。さっき風邪薬を買ってきました。ドリスタンが欲しかったのに近所のドラッッグストアにはなくて、でも他の薬局まで足を延ばす気力がなくて、イブプロフェン入りの普通の総合感冒薬を。気休め程度にはなるでしょうか…?

今夜は野菜たっぷりと豚肉の寄せ鍋にします。熱々のお鍋をさっぱりポン酢でいただいて、身体を温めて、爆睡する予定。
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田輪けも子

2009/10/24 12:20
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本人は非常にいやがっていますが、最近、ずいずいを“けも子”と呼んでいます。

忘れ物大王。たわけ者。


家に持ち帰るべき様々なものは、学校のロッカーの中。

昨日はヴァイオリンのレッスンに眼鏡を忘れて新しい譜面が読めない。(出かける直前に私が「眼鏡忘れないでね」と言ったのに!)

今日は2ヶ月に一度のグループレッスン。駅に向かう途中、「今日はちゃんと眼鏡持ってきた♪」なんて嬉しそうに話していたけど、駅に着いて、さあ電車に乗りましょう…という時になって、母は、まさかの事態に気付きました。

「あなた、ヴァイオリンは?」

「………あっ!」

まさか楽器本体を忘れるなんて思わなかったから、私も気付くのが遅れてしまったんだわよ。

帰りはお友達のMちゃんママが車で自宅まで送ってくれたのですが、降りるとき、ヴァイオリンを車の中に置きっぱなしで「ありがとうございました。さよなら〜♪」とニコニコしながら手を振ってるという…。行く時にヴァイオリン忘れて怒られたばかりなのに。

あーもーーーーーっ!!!
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お芋掘り&バーベキュー

2009/10/20 02:32
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ずいずいのクラスの埼玉県在住の子たち&その家族が集まって、日曜日にお芋掘り&バーベキューパーティーをしました。

畑のお芋を提供してくださったのは、ずいずいのクラスメイト・Aちゃんのおじいちゃん。以前は本格的に農業を営んでいたそうで、お庭には立派な米蔵がありましたが、今は家族が食べる分だけの野菜を作っているのだとか。どんなふうに掘ったらいいのかレクチャーを受けてから、子どもたちはお芋掘りを開始。紫芋と紅あずまの2種を掘らせていただきました。

その後は別の畑に移動して、じゃがいもや大根の収穫も。極力農薬に頼らずに育てているそうで、畑には色々な虫が。最初は「気持ち悪〜い」とためらっていた子どもたちですが、おじいちゃんから「土が元気で、生きものの身体に毒になる農薬を使っていないから、虫がいるんだよ」と聞いて納得。ほんの少しではありますが、虫にも慣れた様子でした。

そして、Aちゃん宅のお庭でバーベキューパーティー。Aちゃんのおじいちゃん・おばあちゃんは、たくさんのお客様を呼んでバーベキューをするのが大好きだそうで、とても大きな鉄板と網が用意されていました。子どもたちは仔犬のように走り回って遊び、母親たちがバーベキューの準備をする中、父親たちは早くもビールやワインを飲みながら、Aちゃんパパのクルマのコレクション(フェラーリ2台・メルセデス1台)を見せてもらっていました。

バーベキューや焼きそばだけでなく、おじいちゃん手作りの「紫芋の水ようかん(上品な甘さで絶品!しっかりレシピを教えていただきました)」、おばあちゃん手作りの「冬瓜のお吸い物」「いんげんの胡麻和え」「さつまいもの天ぷら」などもいただき、結局、午前11時から夕方の5時過ぎまで長々とお邪魔してしまいました。

お互いの家が近所ではないし、放課後に学校に残っていることも許されないため、普段はなかなか一緒に遊べない子どもたちですが、目いっぱい遊ぶことができてご機嫌でした。

大人たちも、大量のビールやワインをいただきながら話が弾んで、とても楽しく過ごすことができました。「クールで気難しそうな歯医者さん」という印象だったYちゃんパパが、実はものすごくコミカルな方でムードメーカーになってくださったり、県下ではかなりのやり手として知られている弁護士さんであるAちゃんパパが、Aちゃんママに攻撃(口撃?)されっぱなしだったり(笑)、父親参観や運動会などの学校行事でお見かけする時とは違う一面に触れることができました。

帰りがけ、なんとなく名残惜しくて淋しそうにしていた子どもたちですが、おじいちゃんに、「またおいで。温かい季節になったら、お庭にテントを張ってみんなでお泊りしたらいいよ」と言っていただいて、新しい楽しみに目をキラキラさせて帰宅しました。

ちなみに、うちの夫は仕事で出席できず。勤務地が異動になったばかりで、初出勤の日だったのです。お肉もお酒もチーズも、美味しいものがたっぷりあったのに可哀想に。

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秩父ミューズパーク

2009/10/19 00:23
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土曜日は秩父方面へドライブ。

秩父ミューズパーク(http://www.muse-park.com/)という公園に行ったら、「秩父ふるさとまつり」というイベントをやっていて、たくさんのブースやお店が出ていました。秩父地域の産業祭りのようなものらしいのだけど、かなり大規模で活気があり、地元の人たちも楽しみにしているイベントのようでした。

味噌おでんの素材は地元のこんにゃく屋さんとお味噌屋さんのものだし、お蕎麦やうどんはちゃんと専門店が出店しているし…と、よそのお祭りのようにテキ屋のおじさんやお兄さんが屋台を出しているわけではないので、味のレベルはかなり高かったです。ずいずいは、地元特産の「しゃくし菜」という菜っ葉の漬物(ちょっとピリ辛)を刻んで小麦粉の生地に混ぜ、韓国のチヂミのように焼いた「たらし焼き」が気に入っていました。

音楽堂や野外ステージでは、プロからアマチュアまで色々なミュージシャンが演奏していました。来場した人々は、めいめいが好きな食べ物を買ってきて、好きな場所に腰をおろして、のんびりと音楽を楽しみながら美味しいものを味わえるというわけです。私たちが行った時はギターとケーナによるフォルクローレの演奏をしていました。音楽堂は、何も催事がない時は、好きなCDをかけてもらい、客席に座って、ホールの素晴らしい音響設備で音楽鑑賞をすることもできるのだとか。いいなぁ…。ぜひトライしてみたいです。

養蚕・織物・染色などに関する展示もいくつかあって、ずいずいは蚕の繭から糸を紡ぐ作業をやらせてもらいました。ものすごく細く見える絹糸ですが、10個分の蚕から出る糸を同時に紡いで、ようやくあの太さになるのだとか。糸をどんどん取っていくうちに、蚕の中身が透けて見えてきて、幼虫(茹であげられて昇天済み)が姿を現した時には、ちょっとギョッ…としたようです。

なにしろ広大な公園なので、移動してまわるだけで6〜7kmは歩いたと思います。秩父はもうけっこう肌寒くて、イチョウやカエデは紅葉が始まっていました。

美味しいものをちょっとずつ色々食べて、たくさん歩いて、遊具で遊んだりもして、ほどよく疲れたところで温泉に移動。夫が日帰り温泉の無料チケットを持っていたのです(職場の共済組合かなにかでもらったのでしょう)。『満願の湯』(http://www.chichibuonsen.co.jp/)の露天風呂からは、白い滝と赤い紅葉の見事なコントラストを眺めることができました。

山深い秩父は一足早く秋が深まっていて風情がありました。夫は職場で異動があり、翌日から新しい勤務地での仕事がスタートすることになっていたので、いいリフレッシュになったんじゃないかと思います。

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「花のワルツ」

2009/10/12 22:00



ヴァイオリンの発表会は、毎年2月末頃。そろそろ曲を決める時期になりました。弾きたい曲をいくつかピックアップして、担当の先生と相談して決めるのです。

最初、私が候補に考えていたのは、『荒城の月』または『宵待ち草』の変奏曲。矢羽の小紋×袴にブーツを履いて、大きなリボンをつけて、ハイカラさん風のいでたちで日本の曲を弾くのが面白いかな…と思っていたのです。

が、ずいずいが、「和風の曲はイヤ」と言い出しました。おそらく、曲自体がどうこうではなく、「やっぱりふわふわのドレスが着たい」と思ったのではないかと。

で、昨日、改めて曲選びをするために、楽器店に楽譜を探しに行きました。

ずいずいは「チャルダッシュ」を弾きたいといいます。…が、「低音をたっぷりと響かせる」とか「かなり速いフレーズを、スタッカートをきかせながら正確に弾く」など、まだずいずいには荷が重い曲だと判断。

それがダメなら「ラ・カンパネラ」か「情熱大陸」がいいというずいずい。…こちらはたぶんずいずいの技量でもなんとかなるのですが、ずいずいの音や弾き方(それから性格も)は、それらの曲とは決して相性がいいとは言えないと思うのです。

発表会はコンクールとは違うので、ただ難易度の高いものを弾けばいいというものではなく、ずいずいの弾き方やイメージ(顔や服装などの見た目も含めて)に合っていて、なおかつ、そこそこステージ映えして(弾いている本人も気分が良くて)、音楽的にド素人の人々でも楽しめる曲(わざわざ聴きにきてくれるジジババやお友だちも楽しみながら聴ける曲)を選ぶのがいい…と私は考えています。

最終的にピックアップしたのは、「花のワルツ〜バレエ組曲『くるみ割り人形』より(チャイコフスキー)」。次点が「タイスの瞑想曲(マスネ)」、そのまた次が「歌の翼に(メンデルスゾーン)」。ずいずいはまだ身体も楽器も小さいし、「音を十分に響かせる」という技術も身についていないので、情熱的な曲や重厚な曲は弾きこなせないはず。それより、ロマンチックで綺麗なメロディーの曲がいいように思うのです。(ちなみに前回弾いたのは「愛の挨拶(エルガー)」でした。)

UPした動画はベルリンフィルの演奏。当然のことながら、これをヴァイオリン・ソロ&ピアノ伴奏用にアレンジしたものを弾くことになります。

「花のワルツ」に決まったら、お花みたいなピンクのドレスを準備してあげようと思います。(これまでのドレスの色は、白→黄色→黒→赤で、ピンクはまだ着せたことがないので。できれば、クリスマス・シーズンに、「くるみ割り人形」のバレエも見せてあげられたらいいのですが…。(オーケストラが「年末といえば第九」であるように、バレエでは「クリスマス・シーズンといえばくるみ割り人形」なのです)

こうやって、曲を決めたり、衣装を選んだりしていると、「母親業って、なんだか、プロデューサー兼マネージャーって感じ」って気がします。(そういえば、小学校受験の時も、学校選びだの面接服選びだのをする時、そんなふうに感じたのでした。)
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運動会

2009/10/12 14:28


土曜日、ずいずいの学校の運動会がありました。

義父・義母・義妹・それから去年は仕事で来られなかった夫も今年は観戦でき、5人もの大人がずいずいの頑張り(?)を見に行ったのですが…。

まずはダンス(音楽に合わせてリボン体操をする)。「みんなの前で踊るのが恥ずかしい」と言っていたずいずいは、恥ずかしいやら、もともと運動神経が鈍くて動きがトロいやらで、なんともキレの悪いモタモタした動きで、まったくやる気のない子のように見えました。ニコニコ&キビキビと楽しそうに踊った方が、ずっと可愛く見えるのに……。…でも、こんな母親と、あんな父親の娘が、ニコニコキビキビ踊れるわけがないか…。やっぱりずいずいはうちの子だわ。

それから、騎馬戦のようなレース。5年生のお姉さんたちが“馬”を作り、2年生がその上に乗ります。2年生がかぶっている帽子の上には紙風船がセットされていて、新聞紙を丸めて作った筒で相手チームの紙風船を叩き割るという競技です。まず、ずいずいは、“馬”になかなか乗ることができなくて(上に乗るのが怖いらしいし、バランスをとるのも苦手だし…)、さんざんモタついた挙げ句、先生に抱っこしていただいて上に乗せられていました(涙)。しかも、せっかく上に乗ることができたのに、競技開始直後、帽子につけた紙風船が取れて落ちてしまいました(付け方が甘かったのでしょう)。まだ誰とも戦っていないうちから、不戦敗…。下にいた5年生の皆さん、すみません…。さらに、“馬”から降りて自分の陣地に戻るとき、なにもないところですっ転んで5年生に助けてもらうというダメ押しまでついて、大サービス(?)。

最後は、おたまの中にボールを入れて運ぶというレース。スタートしてから、おたまとボールがある場所まで到着したときに、すでにビリ。それからゴールまでの間に、ボールを2回落として、圧倒的にビリ(笑)。最後はもう、ゴール付近にいた係の上級生に腕を引かれ、“回収”されるような形で無理矢理ゴールしていました。

保護者が参加するレースもありました。ずいずいたちの学年は、母親たちによるリレー形式のレース。お箸でピンポン玉をはさんで運ばなければなりません。折り返し地点が白組応援席(ずいずいたちのいるところ)なのですが、そのあたりでつるりとピンポン玉を落としてしまった私。「あ、ずいずいちゃんのお母さん、落としたーーー」という声に、「ひーー! ごめんなさいーーー」と謝りながら走りました。(でも、結局は白組の勝ち♪ 参加賞に、校章入りのタオルハンカチをいただきました。)

そんなこんなで、ずいずいが十二分にずいずいらしさを発揮した運動会となり、夫は、「ずいずいのあまりの活躍にパパは涙が出そうだったよ」なんて笑っていました。義妹は、「いい味出してる」「いいものを見た」と、いちいち大爆笑。

自分の出来がズタボロだったにもかかわらず、本人は、白組が優勝して嬉しかったんだとか。そして、自宅でビデオを見ながら、「あ、このキビキビ動いてる子がMさんだよ。ダンスがとっても上手でしょ♪」「これはOさん。ものすごく運動神経がよくて足も速いの」などと、お友だちの活躍を解説してくれました。

ま、いっかー。

途中、何度か雨がパラついて、お昼休み直前はけっこう強く降ってきたので全員が校内でお弁当を食べることになったりもしたけれど、午後にはまたカラリと晴れて、なんとかすべてのプログラムを消化することができました。去年のように順延にならず、1日で済んで良かった…。

見ものだったのは、体操のクラブの子たちの器械体操の発表。くるんと身軽に宙返りする様子を見て、「ずいずいから最も遠いところにある能力を持った子たちだわ…」と感じました(笑)。

司会進行役や国旗を掲揚する役を始め、道具の出し入れや選手たちの誘導など、裏方さんの仕事のすべてを係の子どもたちが担当していたのですが、先生方が手や口を出さなくても、皆、キビキビと要領よく自分の仕事をこなしていて素晴らしかったです。やはり、お日様の下では、キビキビ動く子が映えますね〜(苦笑)。
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右京さんがいてくれたら…。

2009/10/06 11:59
中川昭一氏の訃報が、なんだかいちいちしっくり来ない。

まず、死亡したという第一報があってから、ほとんど時間をおかず、「遺書がないので自殺の可能性は低い」と報道されたこと。遺書も残さず自殺する人はいっぱいいるし、なんらかの理由で遺書が隠蔽されたかもしれないのに。

解剖の結果、「死因は不明」としながらも、「病死の可能性が高い」と執拗に繰り返すマスコミ。

なにかが、うっすらと、へん。まるで、「病死ってことで穏便に済ませるように」…って、どこかから圧力がかかってるんじゃ?…って勘繰りたくなってしまうような報道の仕方。

ここに杉下右京警部がいたら、「いささか気になりますねぇ…」といって、本格的な捜査に乗り出してくれるんだろうに。

若い方々はご存じないかもしれないが、中川昭一氏の父親で、自民党の大物政治家だった中川一郎氏は、非常に不可解な亡くなり方をしているのだ。

まず、宿泊先のホテルの浴室で亡くなっているのを夫人が発見。当初、死因は「急性心筋梗塞」ということだった。ところが2日後になって、死因は「首吊り自殺」であったと発表された。

この首吊り自殺は不審な点が多く、今でも「他殺か自殺か」と論議が分かれている。まずは、自殺方法。浴槽に座ったまま浴衣の紐で自分の首とタオル台の留め金を結んで自殺していた。警察の検証では、「確かにこの方法でも死ぬことは可能」らしいが、この方法は「最後の瞬間まで自身の強い意志で死に向かっていかなければならない」ほど苦しく困難な死に方だそうで、物理的に可能であっても、人がこの方法で自殺できるものかどうかは甚だ疑問が残るのだそう。

死亡してからわずか2日後に火葬されてしまい、遺体の検証も十分でなかったと指摘する声もあった。一般に、大物政治家であれば、遺族は党と相談して葬儀を行うという事情もあり、死亡してから数日間はそのままの状態で置かれる場合が多い。なぜ、彼だけが、そんなに早く荼毘に付されてしまったのか?

死亡推定時刻のわずか1時間前に、中川氏本人が、中川事務所の幹部に電話をかけたという事実が確認されている。が、話の途中で、「やぁ、やぁ」と誰かに呼びかける様子で突然電話を切ってしまったという。突然中川の部屋に入ってきた人物が誰だったのか、いまだに解明されていない。当時彼の秘書を務めていた鈴木宗男氏との確執が取り沙汰されたり、ソ連寄りの中川を煙たがった米国CIAが暗殺したのではとの噂も流れたりしたが、いずれも憶測の域を出ない。

……なんとも気味の悪い話。

以前、俳優の小泉孝太郎があるトーク番組に出演した時、「親父の仕事ぶりを見ていると、政治の世界は恐ろしいことが多すぎて、自分にはとても無理だと思いました。信じられないような恐ろしい話もいくつか耳にして、親父から『分かってるな?(=聞かなかったことにしなさい)』と言われたこともある。もう、誰にも言えず、墓場の中にまで持っていかなければならないような話です。」というような話をしていた。

中川昭一氏の死因が自殺か病死か他殺かは分からないけれど、いずれにしても、マスコミの報道なんてまったくアテにならないということだろう。

ただ、大事なのは、国民のそれぞれが、「自殺だったとしたら、なぜ発表されないのだろう?」「他殺だったとしたら、誰が、どんな目的で?」と、想像してみることや、想像できるだけの知識を仕入れておくこと…なんじゃないか、って気がする。

世の中の水面下では、一般人が想像しているよりも、ずっと恐ろしいことが行われているのだ、たぶん。


中川昭一氏の死亡が確認されたのと同じ日、宮内庁の原口式部官長が登山中に“急に倒れて意識不明になり”、搬送先の病院で死亡が確認された。新潟県警によると、“病死と見られる”とのこと。以前は外務省で経済局長や外務審議官などを歴任した人で、日朝国交正常化担当大使として、拉致問題で北朝鮮との交渉役を務めた。一方の中川昭一氏は、拉致議連の会長だったわけで。

拉致問題に関わっていた大物2人が同じ日に急死して、死因は“不明だが病死と見られる”と報道されている。

「偶然にしては、いささか話が出来すぎていますねえ…。気になるとどうしても頭から離れなくなるのが、僕の悪い癖。」

ああ、右京さんがいてくれたらなぁ…。
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