日々是まぁまぁ好日 (再び)

アクセスカウンタ

zoom RSS サンタクロース株式会社

<<   作成日時 : 2010/12/14 14:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 12


今朝、朝食を食べながら、ずいずいが言った。「ママ、サンタさんって、1人じゃないんじゃないの?」 おや、なにか不自然な点に気付いたのだろうか?…と考えながらも、「どうして?」と、すっとぼけて尋ねる私。

「だってさ、世界中の子どもに一晩でプレゼントを配るなんて、どう考えても無理だもん。世界中の子どもが○億人いるとして、その中で、仮に、1人っ子が○○%、2人兄弟が○○%、3人兄弟が○○%とするでしょ? そうすると、子どもがいるおうちは、世界中に○○○○万軒くらいになるんだよね。それで、1軒あたりに立ち寄る時間が3分くらいだとすると、ジェット機より速くソリが走ったとしても、一晩でなんか終わりっこないんだよ…」みたいな話を、延々と語るずいずい。お弁当作りに忙しくて真面目に聞いていなかったのだけど、1万数千人くらいサンタがいるとなんとかなるかもしれない…みたいなことを言っていたような…(うろ覚え。間違ってたらごめん、ずいずい)。

「だからね、サンタさんは、クロネコヤマトみたいな会社を持ってるんじゃないかと思うの。ヤマトのトラックよりもずーっとたくさんのソリがあって、トナカイもすっご〜くいっぱいいてさ。サンタクロースってのは、もともとは1人の聖人の名前だけど、今では役職っていうか職業名みたいになってて、修行をすれば、サンタって名乗っていいことになってるんじゃないかな? トトロは、大トトロ、中トトロ、小トトロって色々いたでしょう? あんなふうにさ、キャリアによって、大サンタ、中サンタ、小サンタみたいな階級があってさ。 ……(以下延々)」 「いいから早く朝ごはん食べて行かないと遅刻するよ」と話を切り上げようとしたら、「ママ、本当はなんか知ってるんでしょ?サンタさんの秘密…。魔法学校で習ったんじゃないの? もしかして、人間には言っちゃいけないってことになってるんじゃないの?」と、探るようなまなざし(笑)。あの娘は、いまだに、私の最終学歴を魔法学校だと思っている。もう小3なのに。……大丈夫か?

そこまで理屈を考えられるくせに、サンタクロースの存在自体を疑っていないというマヌケさ。「サンタなんかいない」という仮説に基づいて考察してみれば、すべての真実がクリアに見えてくるだろうに。つくづく不思議ちゃんである。そのうち、サンタクロース株式会社の資本金は誰が用意したんだろう、どうやって利益を生み出しているんだろう…みたいなことを考え始めるんじゃないだろうか?

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
うちにある絵本では、サンタさんは1人なんだけど
大勢妖精(といってもじーさんばっかり)がいる。
そんで普段はおもちゃ作りしたり、夏はバカンスしたり、
トナカイの世話したり。
イブの夜は、それぞれが各地へ飛んでいくって話。
だからうちは「サンタは1人だけど配るのは大勢」って
納得してるよ。
サンタ株式会社もやや現実的な気はするけど、
妖精さん(じーさん)では納得できないかな?

しかし、最終学歴が魔法学校だったとは。
だから・・・(以下自粛)
ともさん
2010/12/14 16:06
ずいずいちゃんの想像力に拍手!
冬休みの課題は「サンタクロース資本論」なんていかがでしょうか(笑)
でも、そうなると「母親は魔法学校卒」ってのがばれちゃうから、ダメですかね。
kay
2010/12/14 17:19
ずいずいちゃん、その、賢さとマヌケさの絶妙なブレンド加減がヲジサンは好きだよー。
ムトウ
2010/12/14 18:48
今日、自分の日記にも書いたんだけど、心底羨ましい、そのメルフェンさ。
必ずいつか気付くわけだから、サンタを信じてる期間は長いほど幸せなんじゃないかと思ってて。だのに、うちの娘は〜〜
って私が放置してたのが悪いんだけどね。ぐっすん。

こうなったらさちさんが意地でもサンタは存在してる説を説き続けてほしい。株式会社でも有限会社でもいいから。
ハム子
2010/12/14 22:58
ともさん

なるほど、サンタは1人で(社長)、あとは皆さん従業員なのね。その設定にしておけば良かった…。毎年、サンタさんがやってきて、ずいずいに一言、走り書きのメッセージを残していくのよ、我が家は(しかもなぜか英語で(笑))。「実はあれは従業員だったのだ」と言うのがはばかられるよーな…。
さち
2010/12/15 01:11
kayさん

ケータイの電卓でなにやら必死に計算していたので、何をやってるんだかと思っていたのですが、これでした。そんな面倒くさいことが出来る年齢になったのなら、サンタさんの存在自体を疑い始めるのが自然な成り行きだと思うんですけどねぇ。
さち
2010/12/15 01:14
ムトウさん

アンバランスですよねぇ? でも、この不思議な生き物を産んだのは私なんですよね〜…。
さち
2010/12/15 01:16
ハムちゃん

毎年、「今年で最後だろう。来年の今頃はもう、本当のことを知ってしまっているだろう」って思いながら、今に至っております。なんか、ここまで来ると、早くバレて解放されたいような、バレちゃうのが残念なような、アンビバレントな気分に。
さち
2010/12/15 01:19
おお!ちりんさんの最終学歴は魔法学校でしたか。もしかしてホグワーツ?
高校だけかと思ったら、最終学歴も僕の後輩だったのですねん。ちなみに僕はレイブンクローでした。本当はグリフィンドールに入りたかったのですが(映画にもほとんど出てこないし・涙)。

ちなみにうちの娘が気がついたのが4年生のときでした。そろそろですかね(汗)。夢は長く持っていてほしいですが。
すみの
2010/12/15 11:51
おお、ホグワーツの先輩・すみのさん!

私もグリフィンドール希望だったのですが、あの帽子のヤツめに、スリザリンと言われてしまいましたよ。心根が意地悪なのを見破られたのでしょーか? ちっ。でも、スリザリンの寮の談話室の本棚には、黒魔術に関する書籍もいっぱいあって興味深かったのですよ。ふぉふぉふぉ。

…娘さんは4年生でしたか…。やっぱりそのくらいが限界なんですかね〜。ずっと信じていた子が「分かっちゃった瞬間」の気もちって、どんなふうなのかな〜…(ちょっと気がかり)
さち
2010/12/15 13:03
あ、うちも英語で走り書きのメッセージ残すわ(汗
ともさん
2010/12/18 10:10
ともさん

「サンタは本当はトルコ人なんだぜ」というヲットからのツッコミが毎年入りますが、トルコ語でメッセージ買いても世界中のほとんどの子どもたちは分かんないから、分かる人の多い英語で書いてるんだ…ってことで、ずいずいには納得させてます。
さち
2010/12/18 10:18

コメントする help

ニックネーム
本 文
サンタクロース株式会社 日々是まぁまぁ好日 (再び)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる